<怒るのは自分の自信のなさの現れ>でも怒る・怒らないなんて気にすることない

怒る必要などない - jkondoの日記

「怒るのは自分の自信のなさの現れ」、というのは確かにそう思う。自分も自身が無いときに怒っている。

自分の予想できる範囲で得意なことができるのなら、怒る必要は無い。それが「広い心」というものかもれない。
怒りを抑える必要は無いと思うけど、怒る必要の無い環境を作る。
そんな生き方をしている大人に少し憧れる時がある。

ただ、ずっとそんな環境で生きてて、生きた心地がするか、という別の問題があるかもしれない。寺山修司岡本太郎本田宗一郎もギリギリのところで生きて怒りの持つパワーを爆発させてきたようだが。時代が違うのか。。


■ これが大人の対応

現役東大生もびっくり 驚愕の『ラクに勝ち続ける働き方』:マインドマップ的読書感想文

> 身近なところから課題を見つける『憤りリスト』

『憤りリスト』、、、怒りをリスト化。
これが大人の対応だ。


■ 怒ると叱るは違う
よくビジネス雑誌とかで見る話題。「<怒る>と<叱る>は違うんです」って話。

相手に愛情があるかどうか、というのが大きな違いらしい。

多分、普段からの接し方、予め相手を育てる目的というのを明確にしておくというのが大事なのだろう。

怒っている(叱っている)、その時は、怒るも叱るもそう大した違いは無いと、個人的には思うが。。

誰だって、自分が許容できないやばい状況になったら、怒っちゃうって。人間だもの・・・。


■ 結局
いろいろ思ったけど、怒る・怒らないなんて気にするなんてことは、どうでもいいような気がしてきた(笑)