ライフジャケットの重要性

釣りなどする際に、いかにライフジャケットの重要か、ということについて。


昨日、今日と釣りの最中に事故が2件発生した。生死を分けたのがライフジャケットを着けていたか、どうかという要素が大きかったようなので、釣りに行く際には気をつけたい。


浜名湖沖の海で釣り船転覆 女性1人死亡

静岡県浜名湖沖の海上で男女4人が乗った釣り船が転覆し、1人が死亡しました。ライフジャケットを着ていた3人は携帯電話で警察に救助を求め、沖へ3.5キロほど流されたところで救助されましたが、ライフジャケットを着ていなかったとみられる女性1人が亡くなりました。

(06/26 17:30)


水難事故:磯釣り中に転落、大阪の兄弟死傷−−串本・潮岬 /和歌山

25日午前8時10分ごろ、串本町潮岬の磯場で、大阪府東大阪市鴻池町の会社員、依田博和さん(61)と双子の兄で大阪市生野区巽西の会社員、博文さん(61)が磯釣り中に高波にさらわれ、海中に転落した。博和さんが水死し、博文さんは陸に泳ぎ着き、首などに軽傷を負った。


串本署によると、博文さんはライフジャケットを着けていたが、博和さんは着けていなかった。この日は南西10メートルの風が吹き、2〜2・5メートルの高波でうねりが出ていた。


海猿伝授!釣り人の悲劇ゼロへライフジャケット講習…千葉・長浦港

海上保安庁による水難救助講習会が14日、千葉・長浦港で行われた。長浦港の報知指定こなやを中心に、木更津や市原など7店の遊漁船の船長が集まった。講習会では、ライフジャケットの正しい着け方や、落水者の引き上げ方などが指導され、参加者はライフジャケットの重要性を再認識させられた。

今まで釣り船に乗る際は必ず、船宿からライフジャケットを渡され着用必須にはなっているけど、プラスアルファの知識を知っておいたほうがよさそうだ。


誰かのために人は笑う。

JRA 2011年宝塚記念 新聞広告

誰かのために人は笑う。(PDF)

あてもなく会社をやめた僕だったが、
それでも彼女は、いつものように笑っていた。
だから、かえって不安になってしまった。
仕事も確実な未来も手放したというのに、
僕は彼女を失っていない。
それがどこか反則みたいに思えたのだ。


彼女の休暇を待って、僕たちは車で旅に出た。
九八年の夏。目的地はなかった。「駆け落ちみたい」彼女が笑う。
何かが終わる旅になりそうな予感がした。


南へ向かう途中で、阪神競馬場に寄った。
宝塚記念の日だ。誰もが、サイレンススズカに注目していた。
「馬というより風に近い」言ったら彼女に笑われた。


サイレンススズカが、あの「大逃げ」をはじめたのは、
向こう正面に入ったときだった。もはや競走ですらない。
八馬身、九馬身。差はどんどんひらいていく。
ゴールの瞬間よりも、この疾走をずっとみていたい。
だけど後半、後続との差が一気に縮まってきた。
ああ、つかまってしまう。横をみた。
彼女は、でも笑っている。
はっとした。僕は何に怯えていたのか。
僕にはいつも、こんな笑顔がついていたのだ。


抜かれなかった。サイレンススズカは逃げ切った。


そう、大逃げだ。
いろんな諦めや退屈や、反則のペナルティや、
よくわからぬ不安や、よくある別れが、
群れになって僕らを追いかけてきても。
そいつらにつかまるその日まで、逃げつづければいい。
「大丈夫かもしれない」つぶやいたら、
本当にそう思えた。根拠はないが、必要もない。
ひとまず彼女の笑顔を真似してみた。


それからふたり、車へ向かって走る。
「駆け落ちみたいだね」今度は僕が言いながら、
目的地はここだったのだと思った。

稀代の逃げ馬、サイレンススズカ。でもそれがマイペースだった。


久々にサイレンススズカの競馬が観たくなった、あとでDVD観てみよう。

JRA 2011年宝塚記念 CM


WIN5

  1. 12,16
  2. 4
  3. 2
  4. 1
  5. 3,4

結婚式準備

結婚式の乾杯の挨拶の予定の方が来られなくなった。


いろいろありますな(笑)


代理の方も立てることができたし、とりあえず良かった。


式場とホテルの人数変更もなんとかなりそう。

あと、席次表とかプログラムは自分達でちょうど印刷する直前だったのでよかった。


それにしても、終わるまでは何が起きるか分からない。


それも含めて出来事を楽しみたい。


昨日、金曜日は結婚式リハ。


階段から降りてチャペルへ。


階段と言うとついつい蒲田行進曲を思い出してしまう。




カンブリア宮殿 東海バネ

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110623.html

さらば安売り!
効率至上主義を捨て、時代の最先端を行く
スカイツリーから極小部品までを
手がける職人集団〜

あえて大量生産と決別し価格競争しない生産体制で存在感を増している、驚きの職人集団がいた。町工場ながら、なんと68期連続の黒字を達成!「値下げお断り!」を貫く、これが物作り企業の最先端だ!

機械を廃棄


大量生産しないことを心に決めて、機械を廃棄。

5ない主義


  1. 価格競争しない
  2. 値引き販売をしない
  3. 大量生産しない
  4. 納期破りをしない
  5. 機械に頼らない


職人が手間隙かけて一つずつ。

誇り。信念。


このご時世難しい。
でもこのご時世だから、そういう会社があってもいいと思う。

言葉って面白い

電車内の電光掲示板で「○○ 行」→「For ○○」。 「To ○○」じゃないのか。

うむむ、確かに。


ネットで適切な説明が書いてあると思うので、ここでは個人的な感覚で書いてみようと思う。


(個人的な)結論は「ネイティブならではのこだわりがあるんだろうけど、どっちでもいいんじゃね?でも言葉って深追いすると面白い」なんだけど、いち日本人のとりあえずの英語に対するイメージを残しておく目的でダラダラと書いてみる・・・。

慣用句?

表面的には慣用句みたいなものなんじゃないか。


学生時代に習ったのは「○○行き」は「bound for 〇〇」。「bound」付けると長ったらしいから「for ○○」と表示しているのでは。


決まり文句だから仕方ない、、、
それを言っちゃおしまいか。


英語の前置詞

面白いのは英語の前置詞の感覚。「for」と「to」。


正直掴みかねる。でも、少し分かる気がする。


学生時代に少し習った記憶が薄らあるんだけど、「go to ○○」、「leave for ○○」どちらも「行く」なんだけど、ニュアンスが違うって話。

日本語では

気付いたのが、もう少し日本語を選ぶと「go to ○○」は「○○に行く」、「leave for ○○」は「○○へ向かう」なんじゃないかということ。
おそらく。


「行く」も「向かう」もそれほど違わないけど、ちょっと違うような。微妙だけど。

積極的か受け身か

「○○に行く」っていうのが目的地に対して欲望なり意志があってストレート。積極的、自発的。


「○○へ向かう」っていうのが、それほど行きたい訳ではないけど、業務的だったり、義務的だったり他からのなんらかの力があって、「そっち方面へ進んでいるけども何か?」、みたいな。
途中寄り道するかもしれないけど、「最終的には行くし」みたいな感じ。やや消極的、受け身、相手への配慮。


電車に置き換えると、途中駅があって、最終的な終点がある。最終的には終点のターミナル駅へ行くんだけど、途中の駅がある状況。寄り道じゃないけど、途中別の所へ行くという点でストレートではない。


あと、積極的に終点の駅へ行こうというより、業務的に行く必要がある。


という意味の「for」。

具体的か抽象的か

目標地点と方面、点と面、目標と方針、、、


これも「積極的か受け身か」に近い気がするけど、電車に当てはめるとピンと来ないな。


方向感覚

違う観点で前置詞が持つ方向の意味で考えてみる。


forはforward(サッカーで前の方にいる人とか)という言葉もあるぐらいなので、方向は「前」。

toは「前後上下左右」は問わないのでは。


電車は基本的に進のが前方向のみなので、「for」なのか。

これは、ちょっと強引かも。


過去形にしてみる

「○○に行く」「○○へ向かう」を過去形にしてみると「○○に行った」「○○へ向かった」になる。

「東京に行ったけど、東京に辿りつけなかった」はあり得ないけど、「東京へ向かったけど、東京に辿りつけなかった」はあり得る。

過去形にしたときに、最終的に到達したのかどうか、明確だったり不明確だったりという違いが出てくる。


このあたりは、英語も日本語もほぼ同じ気がする。

結論

個人的な結論としては、どっちでもいいんじゃないかと思うけど、どっちか選べっていうと「for」を取るかなぁ。


外国人の人が日本語の「私は」と「私が」の使い分けに困る程度で、間違って伝わることは無い、って話にきっと近いってことで。。。


勝手な解釈を入れつつ、無理矢理まとめてみた。。。

余談

プログラミング言語でのgoto文とfor-each文はだいぶ違う、、、
いや、結局アセンブラレベルになったらJMPとかMOVになるのか。似たようなものか。


どっちでもいいけど、言葉ってちょっと深追いしてみると面白い。


かりんとう 名前の由来

昨日、杵屋で見つけた「かりんとうの名前の由来」。


かりんとう」の名前の由来 の 2つの説

  1. 「花林の木の色に似ているから、花林糖と名づけられた。」
  2. 「食べたときにでる”カリカリ”という音から、かりん糖と名づけた。」


それにしても、「そばかりんとう」ってなんか旨いんだよな。

横浜市泉区の「坊の上 なむいち」ってそば屋で買ったのが初めて。野球の帰りに昼食で蕎麦食べた後に。


大学のころ「金平糖」マニアの教授がいたのを思い出したけど、その話はまた違う機会に書くことにしよう。